みのわの里の
きつねの嫁入り
実行委員会 公式HP
今までの話
こんな組織です
歴史と和装文化を起爆剤に。
【みのわの里のきつねの嫁入りの歴史】
年月 その年の内容や新たに始まったこと
2002年3月 伝統儀式を再現。
同年11月 群馬県の地域フォーラム事業「鎮守の杜の祭り」のメインイベントとして、県庁前の広場で嫁入り行列・創作野外劇・きつねメイクを実施(第1回)
以降、地元箕郷に会場を移し、年1回の行事「みのわの里のきつねの嫁入り」を実施。
(2014年から、10月の第1日曜日に固定。2021年で第20回開催になる。)
2004年 フォークデュオ「ガーネット」に、イメージソング「みのわの里ときつねの歌」を制作していただく。
2006年 各地域のイベント等に参加して行う出前行列を開始。
2007年 フォトコンテストを開始。
2008年 お面教室を開始。
2011年 箕郷芝桜公園で毎年出前行列を行うようになる。
2012年 子ども行列を開始。
2013年 市内の介護施設で毎年出前行列を行うようになる。
2014年 群馬県民手帳に毎年記載されるようになる。
2015年 ミスきつね姫コンテストを開始。
2017年

第13回JTB交流文化賞(組織・団体部門)で優秀賞を受賞(詳細はこちら)。

 

2018年 台風のため、本番が台風24号の影響で中止(延期)に。10月20日箕郷文化会館で縮小して実施。
2020年 コロナウイルスの感染拡大防止のため、第19回は中止に。
最初は地域公民館活動の着物着付け教室から産声を上げました。でも「自分で着られる様になったが、着る機会が無い!」。そこで地域に伝わる昭和30年代の貰い祝儀を再現。さらに、新しい伝統文化を自分たちの手で創造したいという強い思いにかられ、隣の父ちゃん・母ちゃん達のエネルギーを結集することになりました。国の指定遺跡「箕輪城跡」と和装文化を融合させ、稲荷曲輪のきつねの姿を借りて異次元の世界へと誘う<まつり>を毎年創っています。「何も無い」と言われている地域の起爆剤に、さらに地域住民が楽しく遊び、郷土愛を生み出す心の拠所として育てたいと考えています。

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